キルギス共和国。
天山山脈の麓、聖なるイシク・クル湖のほとりの小さな村。
アンテナの調節や電気の修理から、時には貧しい家が無料で電気を使えるような
細工まで行い、誰からも愛される“明り屋さん”と呼ばれる男がいた。
自然の中で貧しい人たちにも電気を届けたいという思い
が素朴に描かれていると思う
それだけじゃなくて背景には大人の事情的ないことがあったり
民族的なことが含まれてる
深みがあってもう一回みたらより理解出来るかも・・・
日本はキルギスから原発の燃料ウランを輸入してるらしい
そんなキルギスの風力発電の映画
なんとも複雑なもの・・・