スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -, pookmark

竜馬がゆく





司馬遼太郎の「竜馬がゆく」全8巻
読み終わった!去年の9月に読み始めたから・・・
だいたい8ヶ月かかってる

途中で読まへん時期もあったり、読むのが遅かったり
こんな長編読んだことないから内容よりも達成感が大きい気がする
龍馬のお話は大河ドラマの龍馬伝見てたからだいたい知ってる
見てなかったらもっと遅いかも

司馬遼太郎さんは余談がかなり多い
情報量がすごくて頭がいっぱいになる
でも幕末好きなわたしはおもしろかったな




去年は龍馬に影響されて長崎にいった
素敵なところでした、長崎が好きになりました

本屋さんでこんな本を発見
結構分厚い、ちょっと高い
写真とか興味をそそることがいっぱい載ってたたから奮発して買ってみた
また近いうちに長崎行きたいな




龍馬さんとわたし

at 11:46, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark

竜馬がゆく



「竜馬がゆく」を読んでます
全8巻もある長編
やっとこさ1巻を読み終わったところ
Amazonでまとめ買いしたから、もう家に8巻揃ってる
どんどん読み進めていこう

長編やから竜馬の幼いころから書いてるもんのと思ってたけど
いきなり19歳で江戸に向かうところから
龍馬伝見てるから内容もだいたい分かっておもしろい
文章も読みやすいです



 

長崎で龍馬のブーツをはいた
でかい、丘の上にあるから景色が見渡せるところです

at 12:48, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark

天国旅行

 


題名と表紙の絵で買ったような本
実は心中をテーマにした短編集でした

7つのお話が入ってる
確かに死が全部の作品のテーマになってるけど
全部が暗くて重いものではない
私は「遺言」っていうお話がよかった

「やっぱりあのとき死んでおけばよかったんですよ」
きみがそういうのは五十八回目くらいで、正直なところいい加減うんざりだ
ではじまる。結局は長年いろんな事がありながらも連れ添った
夫婦のあたたかいお話

短編集によくある最後にん?んん?ってなるのもいくつかあるけど
とても読みやすい本でした。
三浦しをんさんの本は初めて読んだ
他の作品も読んでみよう
(o´v`o)




at 09:49, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark

川端康成



めっきり風が秋になりましたね
最近はコーヒー屋さんのテラス席で本を読むのがお気に入り
風がそよそよして心地いい


本と言えば、川端康成の「山の音」を読み終わった
山とは全く関係ないお話やけどね

最近進められた恋愛小説を読んでみてる
こういうの現代文学っていうんかな?
やっぱりなんか違うね
川端康成がなんで文豪って言われてるかが分かる気がする
文学には詳しくないからちょっとだけやけど
日本らしさを全体的に感じられて、重みがあるっていうんかな?
え?ここでおわり?っていう終わりかたするけどそれもいいんかもしれん



at 13:50, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark

BIRD




BIRD TRANSIT for GIRLS

旅雑誌TRANSITのガールズ版らしい
野川かさねさんの写真です
いや、いい写真ばかり

発売記念でイベントがあったみたい
行きたかったな・・・もう終わってた
(o´♀`o)
残念
ゆっくりみたいけど眠いからまた明日・・・


at 00:21, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark

雪国

 


雪国/川端康成

「トンネルを抜けると雪国だった」と有名な出だしの作品
有名やのに読んだことが無かったし読んでみた
こういうお話やったんか、となんか知れて満足
文章は昔なせいか少しとっつきにくいところもあるけど
私にしては一気に読めた

内容(本の後ろより)
親譲りの財産で、無為徒食の生活をしている島村は
雪深い温泉町で芸者駒子と会う。
島村は駒子の一途な生き方に惹かれながらも、
ゆきずりの愛以上のつながりを持とうとしない。
冷たいほどに澄んだ島村の心に映される駒子の烈しい情熱を哀しくも美しく描く。


川端康成作品は「古都」「伊豆の踊り子」に続いて3作品目
文章は日本の美しさがうまいこと表現されててとてもキレイ
読んでてなんか心地のいいものです
もう1作品読んでみようかな
なんか読みやすいやつあるかな?
本屋さんに行ってみよう


at 13:12, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark

日暮れ竹河岸

 


藤沢周平の「日暮れ竹河岸」を読み終えた
読みやすくていい作品でした
風情ある題名がつけられてること
江戸の町民の生活の何気ない一場面が描かれてる
日本の作品らしく憂いを残した感じもすき

作品紹介より・・・
一枚の絵から主題を得て、
一月から十二月までの季節に対応した短い話を作り上げる
という遊び心のある趣向で書かれたものである。
それぞれの中に季節を感じ取れる内容となっている。

夜の雪
うぐいす
おぼろ月
つばめ
梅雨の傘
朝顔
晩夏の光
十三夜
明烏
枯野
年の市
三日の暮色


at 23:21, マリ, book

comments(0), trackbacks(0), pookmark